太陽光発電事業が大きくメディアにも取り上げられブームと言えるほど多くの企業や個人事業主が参入してまいりました。
その背景には政府の20年間に及ぶ固定価格買取制度や税制の優遇措置、また太陽光発電はメンテナンスが要らない事業と言われてきました。
そのことが太陽光発電事業を全国的に大きくして来たと考えられます。
しかし…

太陽光発電はメンテナンスフリーではありません‼

メンテナンスフリーと考えられていた太陽光発電は、色々なトラブルを起こし発電量の低下や発電停止になったり、また重大な事故を招きかねない危険性を持っています。

一番見受けられる事例は、発電パネルの汚れです。
パネルはガラスで出来ているのですが、雨や風で落ちない汚れがパネルを覆い5～10％の発電量の低下を招きます。
このようないつでもどこでも起こるような事態で1メガWの発電所であれば年間500万円近くの損出が起こります。
まして整備不良等で発電停止となればその損害金額はひと月で何百万円にのぼります。

また割れた部分が影となった場合、その部分が発熱してしまいそれによってセル（パネルの一部分）が破損してしまうというホットスポット現象を引き起こすこともあります。
その場合、発電モジュールの故障や最悪の場合には火災を引き起こすこともあります。

発電事業者が投資資金を回収できなくなる事態も引き起こすかもしれません。

それらの事態を回避して健全な発電事業を行うには、定期的なメンテナンスが必ず必要です。

私たち太陽メンテナンスは豊富な知識と経験で太陽光発電事業の健全な運営をお手伝いさせていただきます。